農場HACCP認証

畜産物の安全性を向上させるためには、畜産農場における衛生管理を向上させ、農場から消費者までの一貫した衛生管理を行うことが重要です。

農場HACCPは、畜産農場における衛生管理を向上させるため、農場にHACCP(※)の考え方を採り入れ、危害要因(微生物、化学物質、異物など)を防止するための管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録を行うことにより、農場段階で危害要因をコントロールする手法です。

永渕ファームリンクは、その「農場HACCP」認定農場として認証されました。
安心、安全な畜産物をお届けいたします。

※HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)とは
最終製品の抜取り検査に加え、原料の入荷から製造・出荷までの全ての工程において、
あらかじめ危害を予測し、
その危害を防止するための重要管理点を特定して、
そのポイントを継続的に監視・記録し、
異常が認められたらすぐに対策を取り解決することにより、不良製品の出荷を未然に防ぐ衛生管理の手法。